僕の夏に対する思い出はあるゲームに集約されているという話

マグロは中トロあずま(@azumakotoba)です

僕は生まれつき三半規管が弱いです

特に子どもの頃はひどくブランコでも吐いていました、勿論ゲームでも酔います

そして小学5年の夏休みに吐きながらでもやり続けたゲームがあります

それは「ザ・ゲームメーカー売れ売れ100万本ゲットだぜ!」というゲーム

このゲームは初代PS1用ソフトとして1998年9月23日にSIMLE1500のシリーズの一つとして発売され当時ファミ通のクロスレビューではシルバーの殿堂入りを果たしたそうです

当時の僕はそんなこと全く知らず、なんとなく面白そうだからという理由でこのゲームを親に買ってもらいました

ゲームの内容としてはゲームを作るゲームなのですがRPGツクールのような自分でセリフを考えたりだとかマップを作ったりするのではなく自分がそのゲーム会社のリーダーとなってゲーム開発を共にする仲間に仕事を割り振るというゲームです

当時これを初めてプレイした僕はショックを受けました

「え、ゲーム作れるってそういうこと…??」

最初は混乱していましたがそこは小学5年生、一度手に入れたゲームは死ぬほどしゃぶり尽くします

その中でもこのゲームはしゃぶりつき度が高かったです

人間関係の縮図が見えた

  • こいつとこいつは仲が悪いから席を離さなければいけない
  • こいつは有能だけどタバコを吸うから隔離

など、実際の人間関係の縮図がうまくゲームの中に再現されていてしかも仲間の一人一人のキャラも濃く密度が濃いゲームと言いましょうか

とにかくめっちゃハマりました

没入度が異常に高かった

なんでだろう

ファイナルファンタジーなんかは完全に自分とは別のお話だと思ってやっていましたが

このゲームはまるで自分のことのように思って物語にゲームにのめり込んでいました

ゲームに熱中しすぎて気が狂いそうになる

当時親が共働きでいわゆる鍵っ子だった僕は学童保育に預けられたり習い事をたくさん(ピアノ・水泳・空手・英会話・塾)させられていました

しかし小学5年になった時すべてから解放されたのです

僕が行きたくなかったからですね

その結果、夏休みでやることがない僕は「ザ・ゲームメーカー」漬けになりました

僕はそこで人生初めてのゲームによる虚しさを覚えました

今までは学校にいる時も野球をしている時もゲームゲームゲームゲームとゲームのことしか頭にないゲーム脳野郎だったのでゲームにより虚しさを覚えるというのはちょっとしたパニックですよね

しかしそれ以外の娯楽を知らない僕はそれでもゲームをやり続けました

虚しさを抱えながらもそれ以外の人生の楽しみを知らない僕

残念としか言いようがありませんね

しかしそれが大人になるということです

悲しきかな

最後に

僕は高校の頃にゲームをほぼ卒業してめでたくアニオタになりました

新しい娯楽はなかなか面白いものでしたね

僕は子どもができたらゲームではなくプログラミングを教えたいと思います

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