サピエンス全史(上) 書評レビュー

2016年大ベストセラーになった本

ユヴァル・ノア・ハラリ氏著、柴田祐之訳の「サピエンス全史(上)文明の構造と人類の幸福」を読んだので紹介します

僕はいま自分のことを不幸だと思っている

主な仕事はコンビニの夜勤で毎日毎日ファミチキを揚げ続けているからだ

やりたくない仕事に人生のほとんどの時間を費やしお金はそれほど稼げない、こんな生活で幸せわけがない

そんなわけで僕は歴史に問いかけてみることにした

そもそも人類は昔から幸せだったのか?

人類が不幸になった原因は狩猟採集から農耕へと移ったから

え!どういうこと?

こういうことです

農耕の問題点は人が毎日働かなくてはいけなくなったこと!

実は狩猟採集だった時代は三日に一回働けば満足に食べられるくらいの食糧はため込めたらしい

しかし小麦を育てるのは大変で毎日毎日働かなくてはいけなくなった!

人類は頑張れば頑張るだけあとあと楽になると思って小麦を育てていたわけだけどそれが間違いだった。

食糧の増加は、より良い食生活や、よち長い余暇には結びつかなかった。むしろ、人口爆発と飽食のエリート層の誕生につながった。平均的な農耕民は、平均的な狩猟採集民よりも苦労して働いたのに、見返りに得られる食べ物は劣っていた。農業革命は、史上最大の詐欺だったのだ。

まとめ

僕が納得した理由として村上流著「愛と幻想ファシズムと」いう本の主人公鈴原冬二も同じようなことを言っていたからだ。

狩りをしない奴は人間じゃなくて、まだ猿なんだ、いや猿に戻ったというべきかな

農耕をはじめて自分たちは他の種族とは違う、賢いんだと愉悦に浸って苦悩の道に迷い込む。それが幻想だとも知らずに。

人間は贅沢に簡単に慣れてしまう。問題なのは苦痛に耐えながらもそれにしがみつくことだ。

苦痛に感じたら頭を整理してシンプルに物事を考えるようにしたほうがいいのかも!

僕たちは人間に戻らなくてはいけない

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