NETFRIXドラマ「フレークド」レビュー

netflix オリジナルドラマフレークド鑑賞

シーズン1、シーズン2共に見終わったので感想

正直これはまともに見たらつまらない。

夜中に1人で酒でも飲みながらスマホ片手に見るくらいがちょうどいい

物語はさておき雰囲気は最高だから、そこがハマる人はハマる

あらすじ

ベニスの男3人組によるおっさんの青春

主人公は過去に飲酒運転で人を殺してしまった過去のあるチップ

そこで巻き起こる断酒サークルの仲間と街の人による日常

深刻さとふざけているのかと思える話題の交錯が面白い

コメディ×おっさんの青春×オシャレな雰囲気=Freaked

良いところ

雰囲気

これに尽きる

 

雰囲気が神がかっている

 

アメリカ西海岸の街と海がオシャレに撮られている

そこにハイセンスな音楽がしんみりと乗っかっていく

なんかの音楽のPVみたいな映像が連続的に

こんなオシャレな街でこんな風に友達と毎日暮らしたいと思いたくなるドラマ

このドラマは一応コメディのジャンル

でもアメリカっぽくないコメディというか

わざとらしい笑いとではなく自然なんだよね

そのセンスもいい

いつもは字幕で海外ものは見るのだがコメディは吹き替えの方が良い気がする

笑いは直接耳に入ってくる方が楽しい

シーズンの違い

シーズン1はただオシャレな日常が何事もなく過ぎていく感じ

シーズン2に入り友情についてよら深く考えさせられる

もっとこのドラマについて

このドラマは

主人公はイケメンで誰のことも気にかける

こんな人間になれれば良いなと思える人物

嫌じゃないのがこの主人公は絶えず自己反省をするということ

何度も友情が崩壊しかけるのだが

主人公は優しすぎるのではないかという優しさで解決していく

ただこれは自分のためでもある

この友情を壊してしまったら自分には何が残るというのだ?

幸せなはずなのに本人は幸せそうではない

むしろ不幸を常に背負っている

お前は良いよなと言われても

自分ではそんなことこれっぽっちも思っていない

周りにはお前は良いよなと言われても自分では不幸だと思っている

こんなことは現実でもよくあること

3人組=陽キャ×隠キャ×変態

陽キャは下品ではなく常に上品な雰囲気が漂っていてるが実はクズ、だがその自分のクズっぷりを把握していて常に反省。そしてそれを償うような行為を常に行い続けている。良い人になろうと。それが結局周りにとって良い人ということになっている。だがその行為こそが重要ということだ。良い人になろうと行動できているということはそれは良い人なのだ。本質がどんなであれ良い人だと思われる。表に露出しているものが周りの評価になる。

そしてその行為をそつなくできてしまうということがかっこよさになっていく。
このそつなくできるというスキルは色気とか魅力になるのだと思う。

それとは逆に隠キャが自分を陽キャだと思って頑張っちゃってるのが面白い。隠キャも決して悪いやつではないのだがそつなく良い人行為ができない、それがダサさとなる。
うわー、陽キャ目指して頑張っちゃってるよ〜て感じになっちゃう
だが、それが見ている人には愛嬌となって映る。
この陽キャと隠キャのバランスがとてもいい。

陽キャのどこか常に空虚感と隠キャの常にリアルを生きてる感のバランスが。

だからこの本物の陽キャを常にライバル視してしまっている。それを認めたくないがために陽キャに対する態度が

そして変態の狂言回しぷりがハチャメチャすぎて笑える。

周りから見れば空気も読まずにいきなり何でもやってしまう。

だけどそのハチャメチャさが本人にとっては常に真面目な悩みとして横たわっているから愛着がわく。

ふざけようとしてふざけているわけではないのだ。

悩みを解決したいだけなのだ。

映画やドラマにおいて悩みを抱えている人間というのはいつも魅力的に映るものだ

そしてここに1人のかわいい女の子ロンドン

基本的な話はこの女の子を巡っての友情と愛情の揺れ動きの狭間である

物語に期待する人は絶対面白くない!

ロケーションが貧乏臭くない、いい意味でリアリティがない

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