あずま式演技術第4回:<言語化>

俳優ブロガーのあずま(@azumakotoba)です

演技とは感覚で演じるものだと思っていませんか?

それは正解です、半分は

あとの半分は何か

それが言語化です

言語化と感覚のバランスを上手く取れるようにならないとプロにはなれません

言語化とは何か?

言語化とは脚本のセリフや行動を自分の言葉で書くということです

書くことでそのセリフや行動の意味を本当に自分が理解しているのかしていないのかが分かります

何となくは分かっているつもりでもいざ書くとなると具体的に書けなかったりします

それだと駄目なのです

自分の言葉で説明できなければ観客に伝えることなどできるはずがありません

このセリフの意味は何か?この行動の意味は?

その脚本の真の意味を読みときましょう

直感で感じたもの以外も書こう

直感でこんな感じと思ったものを言語化しました

しかし実はその1つでは足りないのです

最低でも3パターンは考えたほうがベターです

言語化はその脚本の輪郭が浮かびあがらせる作業です

できるだけ他のパターンも思いつく方がより芝居に深みが与えられます

輪郭をなぞってはいけない

さて3パターンくらい言語化しました

そこでいざ本番となった時、それをなぞるのは素人です

芝居は相手がいて成り立つもの

言語化したものは捨てなければいけません

ここからは感覚の勝負となります

感覚と言語化を行ったり来たりするのが演技の面白さでもあります

演じていない時は言語化を、演じる時は感覚で

この精神で取り組んで行きましょう!

ただ何となく感覚でをやっていては深い作品に当たったとき真の意味を観客には届けられません

頑張りましょう

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