ペットのアロワナが死んだと言ったら人はなぜ笑うのか<後編>

あずま(@azumakotoba)です

見てない人はペットのアロワナが死んだと言ったら人はなぜ笑うのか<前編>からどうぞ

※5月24日追記しました

考察編

こんな悲しいことが起きたのに人はなぜアロワナだと同情できないのか?

考えられるのは
アロワナを想像しにくい、普段から魚を食べてるから、魚類に対して親近感を持っていない、懐かないから、、アロワナの死という語感が面白い、大人になると魚類を過小評価するようになる、大人が魚を飼うということに対して幼稚な趣味だと思っている

アロワナを想像しにくい

まあなんとなくわかりますね

知らないもののことはわかりにくい

普通の人は人生でアロワナに対して興味を持ってないから

普段から魚を食べているから

これはどうも違う気がする

人は普段から豚を食べてるけど

過去にあった話で豚を育てて食べさせることに賛否両論が巻き起こったではないか

僕は否定派です

ペットとして育てさせていきなり食べましょうなんて

精神的虐待以外の何物でもないでしょう

PTSDになるんじゃないですか?

多分これが教室で育てた金魚を食べましょうでも

生徒は絶対反対するはずです

人は自分の手で育てているものに重要感を持つ

自分の一部のようにも感じてしまう

それが引き剥がされるから悲しくなるのでしょう

何の生き物でも自分が育てて愛着が湧いていれば心から悲しい

一つこれはヒントになる

普段から目にしているものに同情できる

魚類に対して親近感を持っていない

哺乳類に対して親近感が湧くのはわかる

同じ種族なのだから親近感を持って当然といえば当然だろう

爬虫類もなんか親近感持てそうですよね

魚類に対して親近感を持たない理由は?

懐かないから

なかには人に懐く魚もいるらしいが

基本的には餌をやるときに寄ってくる程度のものである

アロワナが死んだという語感が面白い

悲しんでいる人にどうしたの?何かあったの?って聞いて

実はうちで飼ってるアロワナが死んじゃってさ

って言ったら、まあ人はアロワナで

得体の知れないものに対して恐怖を持っている

人は特に男性は恐怖を感じた時に笑うそうだ

もしかしたら人間の防衛反応で笑っている可能性も出てきた

しかしこれはどうも違う気がする

なぜならアロワナでなくても

金魚でもメダカでも人は特に大人は少し小馬鹿にしてきそうだ

共感しにくいからかもしれない

子供だったらまずはアロワナって何?

でこう言う魚だよって言ったら

そうなんだ、それは悲しいねって素直に言いそうではないか

大人になると魚類を過小評価するようになる

アロワナが死んだ

アロワナって

金魚が死んだ

金魚ごとき

メダカが死んだ

メダカって

なぜ?

寿命が短い

いや金魚でもめっちゃ長生きするやついるし

アロワナの寿命も平均10年あるし

まあこれは共通理解がないと思うけど

共通理解がないことが過小評価に繋がっているのか?

大人が魚を飼うということに対して幼稚な趣味だと思っている

子どもが飼ってるアロワナ死んじゃったって言ったら

大人はアロワナがなんだかよくわからなくても聞いたてなんの生物かわかったら同情するはず

大人が魚を飼うって笑

というのがまずあるから魚の死がそれほど重要感の喪失

自分の一部が剥がされているという事実をうまく認識できないのだろう

もしかしたら無生物の方が大人でも理解してくれる可能性がある

無生物でも10時間かけて作っていたドミノが壊されたら

本人にとっても損失感でかいし

周りがその人をどう思っているか

解決策

飼い主側の立場からだと

そもそも知らない人が多いから

普段からアロワナの可愛さを毎日毎日友達に話す

そうすればさすがにその人にとってどれほどの重要感の喪失があったのかが分かりやすく提示できるはず

人は自分が理解できないものに対して共感を持つことは難しい

こんなことを言われた立場の人間としては

わからなくてもその人の感情をうまく読み取ろうとすることが求められる

わからないものでもその人の感情をうまく察知してあげよう

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