【初心者向け】俳優を目指す人に必要なこと2選<障害編>

俳優系ブロガーあずま(@azumakotoba)です

この記事では「目的」に引き続き「障害」について書いていきます

まだ「目的」の記事を見てない人はコチラから!↓↓

【初心者向け】俳優を目指す人に必要なこと2選<障害編>

障害って何?

目的を達成しようとする時にそれを邪魔してくるもののこと

前回の喉が渇いたから喉を潤そうという例をとると

  • 水が欲しいから蛇口を捻った→水道が止められていて水が出ない
  • お茶を取りに冷蔵庫を開けた→お茶が入っていなかった
  • お母さんに買いにいって欲しいと頼んだ→お母さんは仕事でいなかった

全部目的が達成できずに困ったことになるよね

その達成しようとして困ったことになるのが障害なんだ

他にも

  • 好きだから結婚したい→親が反対する
  • 大学に行きたい→お金がない
  • 渋谷の交差点でフラッシュモブをやりたい→警察の許可が下りない

など障害というものは実際の生活の中でたくさん存在するよね

ではなぜこの障害が演技で必要なのか?

映画や舞台など物語は人の葛藤を描くものだから

葛藤というのはその人の心の中の相反する感情のぶつかり合いのことだね

この相反する感情のぶつかり合いの中でその人がどういう行動を取るのかというのに観客は注目するのです

そしてその葛藤を生み出す元となるのが障害なのです

ホラー映画を例にとると

「主人公のいる部屋の周りの壁がだんだんと迫ってきて主人公が押しつぶされそうになる」

というシチュエーションがあるとします

この時、主人公はどうにかしてこの部屋から抜け出そうと考えます

それは死にたくない(生きたい)からです(目的の発生)

このまま何もしなければ主人公は壁に押しつぶされて死んでしまう(障害)からです

この死にたくない、でもこのままだと死んでしまうという相反する感情がこのシーンの葛藤になりますね

注意:目的と障害はより具体的にしなければ意味がない

この壁が迫ってくる中で死にたくないといくら思っていたところでそのシーンは面白いものになりません

なぜならそれには行動が伴っていないからです

目的というのは行動があって初めて意味があるものになります

主人公が死にたくない死にたくないってその場でずっとうろたえるだけでその場から全く動かない映画は面白くないですよね?(逆に面白いかもしれませんが)

だから行動をハッキリさせます

例えば

  1. 壁が迫ってきた(このままだと死んでしまう)【障害】
  2. どこかに出口はないか探す、床をよく見ると抜け出せそうな隠し通路があった(ここから出よう)【目的】
  3. それには鍵がかかっていた(しかし鍵を持っていない、でもここから出ないともう助からない)【障害】
  4. 鍵を素手で叩き壊そうとする【目的】
  5. 叩いたところで壊れる気配はない【障害】

など目的と障害の連続がシーンが面白くなるコツですね

そしてこれは全てハッキリとした目的と障害があるのです

ハッキリとした目的と障害がセットでシーンは面白くなる、この2つを覚えられれば君はもう初心者ではない!

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