俳優の演技file05:「失敗の有効性」

俳優ブロガー(@azumakotoba)です

演技をする時にはリアルな人を演じようとしますよね?

リアルな人というのは失敗をします

失敗をしないスムーズな演技はつまらないのです

演技ではあえて失敗を入れていきましょう

失敗を作ることによりシーンは跳ねる

失敗を入れることにより人間味が増して観客は引き込まれます

なのにそのままスムーズにリアルにやろうというのを考えすぎると何ともあっさりとしたシーンになってしまいます

リアルを意識するより失敗を意識するほうが面白くなるのです

例えばコンビニでお金を払うというシーン

レジに並んで財布からお金を出して買い物を終えて出ていく

この中だけでも豊富な失敗を入れることが可能です

  1. 例えばお金を出す時にお金を落とす
  2. 拾おうとしても酔っ払っているから上手く拾えない
  3. レジの店員がお金拾うのを手伝ってくれようとする
  4. その提案を断り自分で拾うと当たり散らす
  5. でも拾えない
  6. 後ろのお客さんつかえている

とか

これがスムーズにお金を払って出ていくだけだと動作だけになると何ともつまらないシーンになる

他にも色々ありますね

  • Tポイントカードを出したつもりがPontaカードだったので恥ずかしがりながらもTカードを出す
  • お金を払おうとしたらお金がないのに気付き慌ててATMまで行く
  • ファミマなのにLチキを頼んでしまったのを気づく

この時の失敗に気付きその失敗を取り返そうとする行動が人間味を生みます

この失敗をただただ眺めているだけでは意味がありませんよ?

専門的な言葉で言うところの

ステータスが下がった時にステータスを上げ戻そうとする行動が人間味になるのです

注意しなければいけないのは失敗しようとして失敗したらダメです

きちんと目的を遂行しようとした上での失敗が面白いのです

普段から人の行動を観察することが大事

この失敗を思いつく数が君の俳優としての武器になります

  • コンビニの人
  • 電車の中の人
  • 仕事場の人

様々なシーンの人たちの失敗している姿を観察しましょう

そしてできるだけメモを取るようにしましょう

今はスマホで簡単にメモを取ることが可能です

忘れないために少しの苦労を惜しまないようにしよう

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です