確実に下手な演技のポイントについて

あずま(@azumakotoba)です

演技は泥沼にはまるとひどい

何が正解かわからなくなる

何が正解かわからない世界

正解はないが映像で自分の姿を見てみると明らかに下手なのがわかる

ではその下手だなと思うポイント

 

それはたった一つ

  • 自分の演技を他の人(後から自分で見た時も)が見て共演者の相手に反応していないように見える

ということ

 

反応していないように見えるのはなぜか?

つまりそこにいる人間とのコミュニケーションが取れていない

その現象が見ている人からは現実に見えない

現実に見えないというのはいやこんな人現実にはいないだろとかじゃなくて人間自体に見えないという意味で

人間自体に見えないとは人間の心がないように見えるということ

ロボットに見えるということ

ロボットが会話プログラムにある言葉を話して動きプログラムに合わせて動いているようにしか見えないということ

ロボットが相手を見て聞けとプログラムされたからそうしているようにしか見えないということ

それはつまり脚本のセリフやト書きをロボットがプログラミングされたからやっているのと同じこと

つまり書かれているからそのようにやっているようにしか周りからは見れないということだ

 

 

その現象はなぜ起こるのだろうか?

もちろん本人的にはそのようにやろうとしているわけではない

リアルな人間を見せたいはずなのに

しかし、実はここに落とし穴がある

リアルな人間に”見せたい

この見せたいがダメ

見せたいで演技したら演技は見世物になる

そして見世物はリアルには見えないのだ

演技を見る客は本当に目の前に現実として巻き起こっているように感じたい

そのために演技者がやることはそれをリアルに見せたいと客を騙そうとするのではなくそれを自分を騙さないといけません

自分を騙せなければ演技はできない

脚本を読んで自分を騙せるとこまで意識の中の奥の奥まで入っているかを確認できないとダメだ

騙せるとは本当にその状況を信じられるということ

 

演技って恥ずかしいもの

演技がうまくいった時って何か静寂があるんだよね

そしてその静寂を楽しめるというか

その相手と世界を作り上げている感覚に陥る

本当に相手と自分しかいないような感覚に

終わると恥ずかしくなる

赤の他人に生活覗き見られていたことで

その感覚も大事

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