演技28 「感想力」

 

あずま(@azumakotoba)です

感想力」とは自分の体験したものを人に伝える力のことです

この力がつくと脚本の読解が楽になります

 

そもそも日本人は人に自分の気持ちを伝えるのが苦手な生き物

 

なぜなら日本の教育はそれを見て勉強してどう思ったか何を感じたかよりもそのものの名前を記憶させる暗記を基本としているからです

意味のない年号を覚えさせられてきたわけですから苦手なのも当然

だから人にあの映画どうだった?と聞かれても「面白かった」としか言えないのです

 

しかし役者はここで人に伝える力「感想力」が必要になります

なぜならここで自分が素晴らしいとかダメだなと思ったことを言葉にできないということは脚本を読んで感じたことも言語化できないということです

言語化できないということはいつまでたっても技術としてのロジックを積み上げられないのです

だから自分の思ったことを言語化して感想を言えるようになる「感想力」が役者には求められるのです

 

練習はブログがオススメ

 

あとはtwitterでもFacebookでもいいです

とにかく自分の思ったこと感じたことを書き出してみることで、ああ自分てこんな風に思ってたんだとか見えてきます

ちなみに日記ではダメです

大事なのは他人に見られている媒体で書くです

なぜなら人は他人に無意識に良く見せようとする生き物だからです

 

 

別に最初は良く見せようでもいいんです

その良く見せようが積み重なって本物の力になるのですから

 

そしてそれを書き出せるようになれば思考が纏まって何か聞かれた時もスラスラと感想が言えるようになります

そうすれば何かを見たときにも頭の中で言語を纏め上げるスピードも速くなり脚本の読解もしやすくなり演技が上手になるというわけですね

 

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