俳優の演技:10「セリフに囚われない」

俳優ブロガーのあずま(@azumakotoba)です

セリフと感情は正反対のことがよくある

コーヒーを飲んで美味しい!てセリフがあったとします

これをそのまま解釈するととても感動したように美味しい!と言うことになりますが

人は思考と言葉は逆のことを言う生き物です

美味しくないのにせっかく自分に出してくれたから相手を気遣う心から本当は嫌いなのに美味しいといったりします

自分の思考と逆の言葉を言うのはその人との関係性を壊したくないからです

自分にとってその関係が重要なものなのですね

この人と人との関係性の論理がある限り人は嘘をつき続けます

正直者よりも嘘つきの方が演技の世界では魅力的なものです

お前が好きだ

をむしろ逆の嫌いという感じで言ってみたら裏がありそうで面白いでしょ?

つまりセリフそのままに囚われないことが大事なのです

注意
これはそのシーンをより魅力的にするものでなければなりません

シーンを無視してはいけません

まずは台本を読んでこのシーンは何を伝えたいのかその核をしっかり読み取りましょう

人は本音はセリフよりも行動に出るのです

セリフはむしろその人の逆のことが多い生き物です

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